戊辰戦争年表帖 page 15/26
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49戊辰戦争年表帖西暦18681/27【1/3】新政府、緊急会議を招集、参与大久保利とし通みち(薩摩藩)(1830~1878)は、旧幕府軍の入京は新政府の崩壊であり、錦旗と徳川征....
49戊辰戦争年表帖西暦18681/27【1/3】新政府、緊急会議を招集、参与大久保利とし通みち(薩摩藩)(1830~1878)は、旧幕府軍の入京は新政府の崩壊であり、錦旗と徳川征討の布告が必要と主張。議定松平春しゅん嶽がく(1828~1890)は、薩摩藩と旧幕府勢力の勝手な私闘であり政府は無関係を決め込むべきと反対を主張。議定岩倉具とも視み(1825~1883)が徳川征討に賛成したことで会議の大勢は決する。00101/27【1/3】前土佐藩主山内容堂(豊信)(1827~1872)、徳川慶喜の上京について意見書を朝廷に提出。00111/27【1/3】「戊辰戦争-慶応4年(1868)年1月3日~明治2年(1869)5月18日」、はじまる。戊辰戦争とは、鳥羽・伏見の戦い、甲州戦争、船橋の戦い、宇都宮城の戦い、上野戦争、北越戦争、会津戦争、秋田戦争、箱館戦争らの総称。慶応4年/明治1年の干支が戊辰であることに由来する。0012榎本武揚細川護久岩倉具視松平慶永(春嶽) 大久保利通